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N大セミナーハウス

NO.65  N大セミナーハウス (静岡)



遠い伊豆の地で勉学に励んだ学生達は、

今どこで何をしているのだろう。

あの思い出の建物は廃墟となって

今も高台から海を見下ろしている。

スタンダードながら見所もある好物件。






国際モテルH

NO.66  国際モテルH (石川)



今や全国で見られるモータリストホテルの

先駆けとなった、由緒ある物件。

廃墟としても年代を感じさせる残留物が多く

程良く熟成した朽ち具合がいい感じ。

遠く石川まで来た甲斐が有りました。






鹿島鉄道

NO.67  鹿島鉄道 (茨城)



廃線となった鹿島鉄道の全駅を巡る計画。

当時はまだ廃線となって日が浅く、

現役当時の残影が色濃く残されていました。

ちなみに写真の駅は巴川駅です。

現在は一部バス専用線になっているとか。






海の幸レストラン

NO.68  海の幸レストラン (静岡)



午後の傾いた日射しが映し出すメッセージ。

伊豆のとある海岸沿いに建てられた

小さなホテル兼レストランでの一枚です。

取り立てて特徴の無い物件ですが、

此の影文字は何故か私のお気に入り。






某石丁場跡

NO.69  某石丁場跡 (静岡)



完全に光の途絶えた地底の奥深く。

人は、そんな場所にも活動の跡を残していた。

様々な目的をもって地底の石は切り出され、

跡に残るは虚ろな空洞と青い地底湖。

純粋な廃墟とはまた違う新たなロマン。






K分校

NO.70  K分校 (静岡)



再訪を果たしたのは山奥の小さな廃校。

その佇まいに大きな変化は無いようで、

一先ずは胸を撫で下ろした私。

前回の訪問時は発見で精一杯だったけど、

今回はゆっくり郷愁に浸る事が出来そうだ。






N苑

NO.71  N苑 (愛知)



日本全国、至る所に温泉地は有りますが

そこには廃墟も高確率で存在している訳で。

このN苑も、立地や施設の質は

他と比べても決して悪くないのに…。

腐った畳に沈みこむ座椅子が印象的でした。






F小学校

NO.72  F小学校 (山梨)



「桜散り 見上げた先には 廃校舎」

入学式、卒業式、幾多の生徒を見送った桜は

今年も変わらず華やかに咲き乱れています。

でも、その桜を見上げる生徒は、もう居ない。

そよ風を受け、桜は静かに花を散らし続ける…。







NO.1〜8   NO.9〜16   NO.17〜24   NO.25〜32
NO.33〜40   NO.41〜48   NO.49〜56   NO.57〜64
NO.73〜80   NO.81〜88   NO.89〜96   NO.97〜104
NO.105〜112   NO.113〜120   NO.121〜128   NO.129〜136
NO.137〜144   NO.145〜152   NO.153〜160   NO.161〜168

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