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TフォースG

NO.81  TフォースG (静岡)



長閑な風景の中に突如現れる巨大建造物。

リゾートマンションだと聞いていますが、

その詳細は未だに良く分からずと言ったところ。

5階建ての吹き抜けロビーを螺旋階段で囲む等、

特異な内部の様相は一見の価値が有ります。






M観音堂

NO.82  M観音堂 (静岡)



山上に造られた、小さいけれども歴史ある観音堂。

実は移転物件で、麓のお堂に役割は移されている。

荒れるがままに放置された当物件は

無関係な来訪者にも廃れの美学を伝えているが、

その理解者は、やはり少ないようだ…。






K山荘

NO.83  K山荘 (静岡)



トップ画像として2度目の登場となる当物件。

2005年の初訪問以来、再訪回数は

数ある物件の中でも、間違い無く1位です。

撮影機材を変更した時は、まず此処で試し打ち。

静謐な環境が今後も変わらない事を祈ります。






S教会

NO.84  S教会 (長野)



在りそうで意外と見掛けない、教会の廃墟。

こういった洋風廃墟は絵になるのですが、

当物件はまだ廃墟年齢が比較的浅め。

そんな中で少しでも雰囲気を出そうと

斜光での撮影に拘った記憶が残る一枚です。






廃旅館 K

NO.85  廃旅館 K (神奈川)



喧騒から遠ざかった山中に佇む一軒の宿。

おもてなしの心に溢れていた高級和風旅館も

廃墟となって久しく、劣化が目立ち始めてきた。

長く昏い廊下を進んでみれば、その先には

こんな道案内が待っていたりして…、いとおかし。






廃村 M

NO.86  廃村 M (山梨)



深まる秋、雑草の蔓延る道を只一人進む者あり。

既に民家は途絶えたが、まだ電柱は続いている。

絶対に此の先には何か在る筈だ…。

そして辿りついたのは、無人の隠れ里。

彩られた落ち葉が私を出迎えてくれました。






M病院

NO.87  M病院 (静岡)



大正時代に建てられた歴史ある病院。

全面に蔦が絡まった其の特徴的な外観は、

季節によって赤になったり緑になったり。

内から見ても、蔦の絡まる窓が素晴らしく

当HPのバナー画像として使われています。






M高原ホテル

NO.88  M高原ホテル (新潟)



スキーと言えば正に冬レジャーの代表格で

若者達は挙ってゲレンデに押し掛けていた。

勿論受け皿としての宿泊施設も盛況であり、

当物件も賑わっていた事は想像に難くない。

しかし現在は此の有り様、悲しいなぁ…。







NO.1〜8   NO.9〜16   NO.17〜24   NO.25〜32
NO.33〜40   NO.41〜48   NO.49〜56   NO.57〜64
NO.65〜72   NO.73〜80   NO.89〜96   NO.97〜104
NO.105〜112   NO.113〜120   NO.121〜128   NO.129〜136
NO.137〜144   NO.145〜152   NO.153〜160   NO.161〜168

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