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意気消沈の廃村

NO.153  意気消沈の廃村 (???)



かつて活気に溢れていたであろう当地も、

今や物音も人影も無い廃村に成り果てた。

いわゆるテーマパークとして、必死に苦境と

闘ってきた悲壮感が垣間見える当物件。

河童もすっかり疲れ切っている様で…。






表示の煩い廃土産物屋

NO.154  表示の煩い廃土産物屋 (???)



とある観光地へと赴く道すがらにおいて

出会ったのは、変哲の無い土産物屋の廃墟。

どうせ中はがらんどうだと高を括っていたら、

そこには現役当時の売り場が其のままに…。

怒涛の垂れ幕に、店主の気概が垣間見えました。






Futuro house

NO.155  Futuro house (長野)



長野県の山中に不時着した、所謂UFO。

そう見えたとしても決しておかしくない、

近未来的なフォルムの廃レジャーハウス。

同型のハウスは日本中で2基しか存在せず、

間近で見る事が出来たのは貴重な体験でした。






新○○荘

NO.156  新○○荘 (静岡)



温泉地の中心部から遠く離れた山の中。

旅館にしては質素な、謎の建物を見つける。

客室にキッチンが付属している事から、

湯治客を対象とした、療養型の宿かも知れない。

ありがちながら、静かな環境が好印象の物件。






Nロッジ”hspace=

NO.157  Nロッジ (静岡)



同じ物件、同じ場所、同じ構図にて再掲載。

訪問した時には気が付きませんでしたが、

比べてみると、劣化の進み具合が判ります。

時の経過は、物件に味を足す事もあれば

味付けが過ぎて良さを消す事もある訳で…。






K分校

NO.158  K分校 (山梨)



通りすがりの印象は、只の古民家でしか無く。

広い庭が不自然であると感じ、中を覗くと

そこには遠い昔の学校生活が垣間見えて…。

規模が小さく余り目立たない物件ですが、

一芸というか、何か光るものを感じます。






K織物

NO.159  K織物 (石川)



朝陽が昇り、ようやく探索開始といったところ。

鋸屋根の並ぶ天井が特徴的な廃織物工場は、

屋根も床も崩壊が進み、危険な事この上なし。

やっとの事で最奥の部屋まで辿り着くと、

そこには緑が鮮やかな苔の絨毯が広がって…。






朝陽射す廃SC

NO.160  朝陽射す廃SC (???)



これまで色々な廃墟を巡って、色々な光景を

目にしてきた中でも、当物件の衝撃は白眉。

突然の閉鎖から十数年が経過した今もなお、

当スーパーの店内には閉鎖当時の商品が並ぶ。

野菜も豆腐もヨーグルトも、全て其のままだ…。






NO.1〜8   NO.9〜16   NO.17〜24   NO.25〜32
NO.33〜40   NO.41〜48   NO.49〜56   NO.57〜64
NO.65〜72   NO.73〜80   NO.81〜88   NO.89〜96
NO.97〜104   NO.105〜112   NO.113〜120   NO.121〜128
NO.129〜136   NO.137〜144   NO.145〜152   NO.161〜168

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