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化○沼レジャーランド

NO.145  化○沼レジャーランド (宮城)



あまりの有名物件につき、天邪鬼な私にとって

縁の無い廃墟でしたが、折角近くまで来たので

一度は姿を拝んでみるべきか、どうすべきか。

前日の悪天から見違えるような快晴の翌朝、

観覧車の下で、茫然と立ち尽す私が居た訳で。






ホテル G

NO.146  ホテル G (新潟)



前回の訪問から若干風化が進んだものの、

ロビーの洒落た雰囲気は失われていなかった。

この空間が好きで、当物件の近くを通る度に

ついつい寄り道を重ねてしまいます。

この夏にでも、また訪れてみようか…。






S農園

NO.147  S農園 (静岡)



みかん狩りの観光農園と民宿が合体した物件。

昭和後期のレジャー感が色濃く残っており、

年月を経る事でより味わいが深まっている。

またかなりの蔦物件でもあり、訪問する度に

微妙な変化が感じられる、密かな好物件です。






S教会

NO.148  S教会 (長野)



幾多の夫婦が契りを交わした約束の場所。

人が消え時は流れても、厳かな雰囲気は

未だ失われておらず、身が引き締まります。

ただし、劣化自体は確実に進んでいる様で

此の状態もいつまで保つ事が出来るやら…。






忘却の廃遊技施設”hspace=

NO.149  忘却の廃遊技施設 (???)



以前の撮影時は天候がイマイチだった為、

好天の日を選んで改めて再訪した当物件。

山中に散る遊技施設の残影を追い掛けて

ふと気付いたら服がひっつき虫まみれに。

除去に小一時間ほど費やした苦き思い出。






Mキャンプ場

NO.150  Mキャンプ場 (???)



木漏れ日の射す森と清らかな渓流を擁する

素晴らしい条件のキャンプ場なのですが、

一体何が悪かったのか、今や荒廃の一途。

散開するコテージには、青い猫型ロボットや

黒白のネズミなどが、無残な姿を晒して…。






天空のほぼ廃村

NO.151  天空のほぼ廃村 (???)



つづら折りの山道を只管に上った先に

見えたのは、眠るかのように静かな集落。

入口の一軒以外は全て無住の空き家が並ぶ。

集落の端に立つと、下界が遠く小さく見えて

去った住人の心情が、少し分かった気がした。






秘境の廃観音

NO.152  秘境の廃観音 (???)



訪れる人も疎らな、秘境と呼ばれる此の地に

一体誰が建てたのか、場違いな宗教施設が。

荒廃した敷地では、山門や六角堂のほか

数多くの観音、仁王、七福神、風神雷神、

そしてゴリラが、訪問者を待ち侘びている…。






NO.1〜8   NO.9〜16   NO.17〜24   NO.25〜32
NO.33〜40   NO.41〜48   NO.49〜56   NO.57〜64
NO.65〜72   NO.73〜80   NO.81〜88   NO.89〜96
NO.97〜104   NO.105〜112   NO.113〜120   NO.121〜128
NO.129〜136   NO.137〜144   NO.153〜160   NO.161〜168

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