お風呂場は独立した建物で出来ていて、
一応男女も別になっているようです。
キャンプ場のお風呂に多くを望むのは酷ですね…。
他とは一味違う建物、どうやら管理棟のようです。
内部は大部分が畳敷きの広間になっていました。
布団があるので、団体客の寝床も兼ねていたのでしょうか。
台所を見たところ、軽い食堂でもあった模様。
林の中にあるので昼でも薄暗い空間です。
日当たりが悪いと、建物も湿気で傷み易い気がします。
此処で売っていたのか、未開封のペナントが落ちていました。
なんだかペナントって最近めっきり見かけないような…。
此の物件には心霊の噂があるらしいのですが、
どんな情報だったのか思い出せません…。
少々気になる点はあるものの、キャンプ場としては
とくに他と比べて悪い所は無いと思われます。
湖の最奥地という立地がいけなかったのでしょうか…。
草というか枝が多くて、とにかく探索に一苦労でした。