謎に包まれた廃店舗が在りました。

静岡県の沿岸部では滅多に雪が降ることは無いのですが…。

店舗の入口付近。破壊に次ぐ破壊で壁が無くなっています。

なんでも地元不良の溜まり場だったとか。

入口から右側の部屋ですが、こちらは多少なりに

現役時代の面影があるような気もします。

左側の部屋は、もはや只の吹き抜け…。

店舗裏側の斜面に引きずり込まれていく小屋たち。

店構えと小屋群で判断する限り、この物件はおそらく

バーベキューハウスではなかろうかと思われます。

この焼却炉で店のゴミを燃やしていたのでしょう。

周囲に民家は全く無く、軽でも嫌になる狭くて長い坂道の先。

こんな場所にどれほどの集客力があったのやら…。

店主が自殺したとか周辺で殺人が起きたとか等の噂が有るようです。