2018/春 訪問
瀬○峡モノレール
岐阜の某山あい、此処には温泉施設が存在したそうですが
現在その建物は無く、併設された公園らしきものだけが残されています。
この公園らしきものも、変なオブジェが多くて怪しいテイスト満載。
残念ながら余り時間に余裕が無いので、今回は華麗にスルー。
敷地の外れで見つけた階段の先には、何やら小さな建物が。
ステーションとありますが、一体何の施設なのでしょうか。
近付いてみると、これがまさかのモノレール乗り場でした。
らびっと号という可愛らしい名称は、子供受けに良し。
蝶に出会うのは歓迎ですが、蜂にはあまり出会いたくない…。
とくに当物件の様な廃墟はスズメバチの遭遇率が高く、
万一刺されてしまったら其の時点で試合終了です。
モノレール乗り場は手作り感があり、殺風景ながらも雰囲気は○。
無壁舎につき、心地よい風が中を通り抜けていきます。
らびっと号と言う割には、可愛らしさを感じないモノレール車体。
元は山岳工事用の機材とはいえ、それなりの演出が欲しい気も。
見たところ操作は簡単そうですが、客車運行となると免許が必要そう。